スティーブ・アオキを3年間に渡って追いかけたドキュメンタリー。EDMとかセレブDJなどのネガなフィルターを外して見ると非常に面白かったです。
スティーブの両親は日本人なので純な日本人的感覚とアメリカ生まれ育ちのナイズド的感覚と実父ロッキー・アオキのアドレナリンジャンキー的感覚がハイブリッドされている(そういう切り口でドキュメンタリーが構成されていたので)のが興味深かった。
DJ視点で言うと、ゴールデンボンバー的な立ち位置なんでしょうね。
音楽プロデューサー、レーベルオーナー、ファッションブランドの立ち上げなど多岐にわたり活躍するスーパースターDJ、スティーヴ・アオキ。彼の輝かしい成功の裏には、BENIHANAの創業者である父、ロッキー青木の背中を追い積み重ねた、想像を絶する努力があった。Netflixオリジナルドキュメンタリー『スティーヴ・アオキ: I'll Sleep When I'm Dead』8月19日配信開始。
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