ひとことで表現するなら、ドラマ「The Killing」のNetflixオリジナル版。
殺人事件とそれをとりまくディープな社会的な問題、さらに刑事である主人公自体が抱えるイルな一面が複雑に絡み容疑者が浮かんでは消えていく展開。
積極的にワクワクしながら観るというより、なんか重たいけど次の話が気になってしまう感じもまさにthe killing的症状。
なお、登場人物が続々過ぎる上にルックスが似ている、さらに重要なシーンがサブリミナル的に差込まれてくるので2度見必至。
未解決の連続殺人事件に似た、新たな殺人が発生。当時の担当刑事は、夫に去られた傷を抱え復職を決意する。事件は殺人鬼の再来か、それとも更なる混乱の序曲か。
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